ウイッグがズレない便利グッズ

ウイッグを長時間かぶって外出してもズレない、頭が痛くならないお手軽便利グッズを紹介します

Posted by Ose on May 25, 2019

既製品の医療用ウィッグを使っていると、頭の型をとったわけじゃないし、頭のサイズを図って買ったわけじゃなかったりするので、ウィッグがズレます。かぶって、時間が経つとだんだん浮いてきて前の方にズレてくるんです。大抵、ウィッグの後ろがアジャスターになっていて、サイズ調節できるようになっています。でもズレませんか。

そこで、ウィッグのズレ防止グッズと頭が痛くならないつけ方をご紹介します。

インナーキャップを工夫してみる

インナーキャップにシリコンがついているものがあります。前後左右で計4ヶ所か前後ろ2か所の計6ヶ所ついているものもあります。さらに、2ヶ所小さなマジックテープがついていたりもします。要するにインナーキャップがずれないようにシリコンで固定し、マジックテープでウィッグを固定するということで、かぶり心地は非常に良いです。が、絶対にズレないかというとちょっと弱いかなという気がします。毛髪がなくてインナーキャップのシリコンが頭に貼りついてくれるうちはいいのですが、産毛が生えたり、髪の毛が伸びてきたりすると厳しいです。また、インナーキャップは直接頭皮にかぶるものなので、皮膚の弱い方はオーガニックコットンのような自然素材のものを選び、自分でシリコンをつけると良いでしょう。

シリコンやマジックテープは別売りになっているので、気になるところに追加して貼ることができます。

両面テープは額、こめかみ、もみあげにつける

額やこめかみに金属やピンがあると、頭痛の原因になります。もみあげ部分もベースキャップの仕様によって、中途半端に浮いてしまうことがあります。眼鏡をかけている人にとってはもみあげが浮いていると眼鏡がかけられない大問題です。そんなときは、ウィッグ用の両面テープを使いましょう。耐久性やテープかぶれのことを考えると、医療用の表示があるか、医療用ウィッグメーカーが出している両面テープが安心です。

グリップバンドは絶対おすすめ!

一押しのグッズがウィッググリップバンドです。まずはこの動画を見てください。

マネキンの頭を振り回すシーンでは笑いそうになってしまいますが、つまりは、ウィッグネットなりインナーキャップの上にヘアバンドのように巻き付けるだけで、ウィッグがずれないという商品なのです。これ、本当におすすめです。

あんまりきつく巻くより、なるべくぴったりめに巻いて襟足の下の方で、マジックテープで固定します。後ろの方はピンで止めなくても良いですが、ウィッグの後ろ左右の縫い目辺りを2ヶ所ほどピンで止めるとかなり安定します。こんなベルベットのヘアバンドで本当にウィッグがズレないのが不思議ですが、ぜひ一度お試しください。

器用な方ならベルベットの布とマジックテープで作れちゃいそうです。もしご購入なさるのでしたら、GEX WORLDWIDE社の製品が本物ですので、GEXのマークがついているのを確認しましょう。色は5色ありますが、日本国内ではブラウンとブラックをAmazonで取り扱っています。